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BetterTouchToolを使って効率を上げる(ショートカット設定)

公開日時

以前、「 BetterTouchToolを使ってWindows風ウインドウリサイズができるようにする」という記事で「 BetterTouchTool」について軽く紹介しましたが、このアプリのさらにスゴイところはショートカットをなんでも設定できるということに最近気づきました。

BetterTouchTool起動後、「Keyboard」タブを選択して、サイドメニューの「Global」が選択された状態で、下部の「Keyboard Shortcut」に設定したいショートカットキーを入力します。

その後、「Trigger Other Keyboard Shortcut」か「Trigger Predefined Action」を選択して紐付けたい項目を設定します。

今回はウインドウリサイズをキーボードショットカットに割り当ててみました。

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  • Command + Shift + → : Maximize Window Right
  • Command + Shift + ← : Maximize Window Left
  • Command + Shift + ↑ : Maximize Window Top Half
  • Command + Shift + ↓ : Maximize Window Bottom Half
  • Command + Shift + Space : Maximize Window

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また、Trackpadにもショートカットを割り当てることができます。

「Trackpad」タブを選択して、キーボードショートカットと同様に項目を設定します。

Trackpadには3本指のタップで「Alfred」が起動するように設定しました。

  • Three Finger Tap : Command + Space

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なお、macのデフォルト設定では「Command + Space」はSpotlightのショートカットに割り当てられているので、「環境設定」→「キーボード」→「ショートカット」→「Spotlight」を選択し、Spotlightのショートカットを「Alt + Space」に変更しています。

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Alfredの環境設定でAlfred Hotkeyを「Command + Space」に変更します。

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これでまた少し快適になりました。

他にもこんな設定してるよ等ありましたらコメントいただけると嬉しいです。

参考


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[mac]AlfredでWorkflowを使う

「Alfred」はもともと無料版で使っていてかなり満足度が高かったのですが、社内Tips会でAlfredWorkflowの話が出たので有料版を購入しました。