[ruby][rails]pryでデバッグする
今更ながらpryを使ったデバッグの便利さに感動したのでメモ
Railsの場合、Gemfileにpry-railsを記述
#Gemfile
group :test, :development do
gem "pry-rails"
end
bundle installして、ブレイクポイントを設置したい箇所に
binding.pry
と書いて、アプリケーションにアクセス
すると、ブレイクポイントを設置した箇所でコンソールが立ち上がります
変数やメソッドを入力することで処理結果を確認できます
また、cdでオブジェクトへの移動
lsでオブジェクトの内容表示ができます
便利
loggerやpデバッグで頑張らなくてもpryを使えば効率よくデバッグできますね
Pryに関する参考リンク
- #280 Pry with Rails
- Rubyistよ、irbを捨ててPryを使おう
- [Pryが真の力を発揮してくれる19個のコマンドとコマンドの自作方法[Rails]](http://morizyun.github.io/blog/pry-command-rails-ruby/)
- RubyistならデバッグにはPryのbinding.pryがおすすめ
- Railsのコンソールをより便利にするpry-rails gem
- Rubyist必携 pry-railsを使いこなせば幸せになれる
- [Pryの秘めた力を最大限引き出す4つの拡張機能[Rails]](http://morizyun.github.io/blog/pry-tips-rails-ruby/)
binding.pryやcd以外にも便利機能が色々あったので使っていこうと思います