hello-world
webエンジニアのメモ。とりあえずやってみる。

[vagrant]boxが存在しない場合に指定のURLからboxをインストールするようにする

公開日時

vagrant使用時にbox名を指定しますが、指定したboxがインストールされていない場合に指定のURLからboxをダウンロードしてきて設定することができます。

config.vm.box_urlにboxのURLを記述しておきます。

複数人でVagrantfileを共有する場合は書いておくのがよいと思います。

  • Vagrantfile
VAGRANTFILE_API_VERSION = "2"

Vagrant.configure(VAGRANTFILE_API_VERSION) do |config|
  config.vm.box = "centos65"
  config.vm.box_url = "https://github.com/2creatives/vagrant-centos/releases/download/v6.5.3/centos65-x86_64-20140116.box"

 # ・・・
end

参考


Related #vagrant

nginx1.4.1をchefでソースからインストールしてみる(websocket proxy)

以前、Vagrant上にNode.jsの環境構築を行いましたが、nginx1.3からwebsocketのproxyが可能になったとのことなので、最新の安定版であるnginx1.4.1をchefでインストールして、websocketのproxyができるまでを確認してみました。

Vagrant upで"The Guest Additions on This VM Do Not Match the Install Version of VirtualBox!"と言われた時の対策(CentOS6.4)

久しぶりにvagrantを使っていたらvagrant up時に以下の警告が出ていました。

[Mac]Vagrant1.0.7からVagrant1.2.2に更新

手元のmacにインストールされているvagrantのバージョンが1.0.7だったので最新の1.2.2に更新しました。

[vagrant]1つのVagrantfileに複数のサーバ設定を書く

昨日に続き、vagrant周りのメモ 1つのVagrantfileに複数のサーバ設定を書くにはconfig.vm.defineにサーバ設定を記述します。