[kindle]廉価版Kindleとziplocでお風呂読書をする場合の注意点
まとめ
まず結論から先に書いておきます。
廉価版Kindleはziplocに入れるとタッチ認識の反応が悪くなるので、お風呂読書に向いていません。
Kindle Paperwhiteならziplocに入れていても問題なく認識したので、ziplocでのお風呂読書は Kindle Paperwhiteがオススメです。
12/28追記
↑はあくまでziplocでお風呂読書をする場合の注意点だったのですが、 ヨドバシカメラに行く予定があったので、市販の防水ケースでも試してみました。
結論としては市販の防水ケースでもうまく認識しませんでした。。。
ということで、やはりお風呂読書はPaperwhiteでやるのがよさそうです。
きっかけ
レイトン教授シリーズのナゾ監修をされている多湖輝さんの『ホイホイ記憶術』というかなり昔の本がセール中だったので読んでいたら、「お風呂場読書のススメ」ということが書かれていたことと、ちょうど12/25まで開催されていたKindleクリスマスセールが相まって、「お風呂読書がしたい!」と思い「 Kindle Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル」(廉価版Kindle)を買いました。
Kindle Paperwhiteは持っていたのですが「水没したら嫌だな」と思い、自分へのクリスマスプレゼントという名目で廉価版を買いました。
注文2日後に届いたので早速開封。
キャンペーン情報付きということでどういう広告が表示されるのか気になっていたのですが、普通に年末セール情報が表示されてちょっと便利だなと思いました。
廉価版はバックライトがついていないので暗い場所での読書はできませんが、電気のついた部屋で使う場合は特に問題ないです。
Ziploc装備
ネットでオススメされていた「 ジップロック(小)」を近所のスーパーで購入し、早速お風呂読書開始
となるはずだったのですが、ziplocに入った状態だとタッチ認識の反応が非常に悪く、次のページへ進むはずがなぜかフォント変更になってしまったり、文章選択になってしまったり、と読書どころではない状態になってしまいました。
いろいろ試してみたのですが、良い方法が見つからず。。。
試しにKindle Paperwhiteをziplocに入れて試してみたところサクサク動くではないですか。
通常利用時のタッチ認識は廉価版Kindleでも全く問題ないのですが、ziplocに入れると廉価版だとうまく動かないことが判明。(自分の端末だけなのでしょうか?)
「Paperwhiteが水没したら嫌だな」と思って廉価版を買ったのに、結局はPaperwhiteでお風呂読書をすることになってしまいました。。。
とりあえず、まとめとしては最初に書いたように、
ziplocでお風呂読書をするなら Kindle Paperwhiteがオススメです!